こんにちは!大阪ジョニーです。
「大阪ジョニーのWebマーケティング」というメディアをご覧いただきありがとうございます!
この記事では主に「ビジネス」についてジョニーなりの「考え」についてお話します。
そのうえでやっておくべき将来設計やビジネスをするためのフレームワークを合わせて紹介していきます。
僕は小学生の時に「少年ジャンプ」を買いたくて、親の「肩たたき」をして毎週220円をもらっていました。
誰もがお小遣いをもらったことはあると思います。
僕自身はこの「肩たたき」が初めて「労働で得た対価」でした。
高校生の時にはマクドナルドでアルバイトをしていました。授業が終わったらすぐにシフトに入って、土日は8時間働いてました。
そのときのバイト代は1ヵ月で80,000円~100,000円くらいでした。
高校生が持つには十分すぎる金額ですよね!
ただ時給がたったの800円だったのでつまり毎月100~120時間くらい働いてました。
しかも平日は授業があるので稼働時間はおよそ220時間に上りますね。
高校生の時に、初めて大きなお金を手に入れましたが、同時に「長時間の労働」を経験することになりました。
その後は大学生以降は、個人事業主としてアフィリエイトで収益を立てたり、株の配当所得などで収益をあげてきました。
その後は個人事業などは引退して就職します。
前職では事業会社の経営企画室に配属され、大きな会社のビジネスがどのようにして成り立ってきたか学んできました。
今はWebマーケティングの会社に勤めていますが、上記の経歴のように様々な角度で「稼ぐ」ことをやってきたので、今でも二束のわらじを得ることができたりしています。
詳細はnoteで僕のプロフィールを詳細まで書いてますので良かったら見てくださいね!
(注意)コレ高額商材を売る流れですが決して売りません!
では本題に戻りますがこれからあなたがビジネスをしていく上で、僕なりの考えをまとめていきます!
Contents
ビジネスとは人生を豊かにするための活動
労働は目標実現のための活動
この記事を読み進めてくらたあなたに質問です。
「何のために働いていますか?」
- 欲しいものがあるからバイトする
- 生活費を稼ぐために会社員をしている
- 家族を養うために働いている
- 欲しいブランド品のために働いしている
- 車が欲しいから働いている
- 会社員が嫌で独立したかった
理由は様々ですが主に上記のような部類に当てはまるのではないでしょうか?
でも多くの人はあまり「意識せずに」に会社に行って8時間働いて家に帰ってテレビやYouTubeを見て寝ることを繰り返しています。
「本当にこれでいいのでしょうか?」
僕自身も社会人1年目の時に「働く」ことについてとても考えました。
そのときはとても悶々とした気持ちで将来を不安に思っていました。
そこであることに気づきました。
それが「将来の目標が明確にない!」ということです。
目標を定めてから僕の日常は以前より充実したものになりました!
何のために働いてるか自己分析しよう!
もし「将来の目標」がまだ無い人は「自己分析」して将来設計から始めてみましょう!
この後はビジネスについて「経営」と「従業員」それぞれの考えについて述べていきます。
もし先に将来設計に進みたい人は上記リンクから飛んでください。
本題に戻って自己分析の話をします。
これから「キャリアアップ」したい人も、「起業」したい人も、「フリーランス」として働きたい人も、共通したことがあります。
「なぜそれがしたいか?」
- 年収1,000万円を超えたい
- 社長になって周りと差をつけたい
- 社会に貢献してやりたいことがある
- 会社に縛られて働きたくない
- 自分ルールで仕事したい
理由は無限大にあります。
ただここでも大事なのが「なぜそれがしたいか?」明確に自分で言語化できることです。
これが意外にもできていない人が多いです。
だからまずは自己分析をしてみることをおススメします。
このシートは前田裕二さんの「メモの魔力」を参考にしています。
ただ質問1000個は多すぎるのでジョニーなりにアレンジしました。
- 質問の回答を答えてください
- 「ファクト」にどんな経験から来ているか事実を答える
- 「抽象化」になぜそれができるか考えて答える
- 「転用」に他の分野でどうやって活かせるか答える
コンパクトにしましたが、それでも質問事項に丁寧に答えると時間がかかると思います。
1時間くらい時間をとってトライしてみてください!
労働は「経営」と「雇われ」で構成される
経営したいか、雇われ続けたいか?
極端かもしれませんが働く上で大きく2つの役割があると思います。
「雇うか、雇われるか」
僕自身はどちらが良い、悪いというつもりはありません。
「経済的・時間的自由を得るために会社員をやめよう!」
なんて絵空事を語るつもりもありません。
要はどちらの立場に立っても「人生的な幸福度」が実現されるかが大事だと考えます。
自己分析を終えたなら、そのうえで「経営者になりたい」か、「雇われ続けたいか」が明確になっているはずです。
経営側としてビジネスをしたい!
では自己分析を通じて「経営者になりたい!」と行きついたあなたへ。
経営者としてビジネスをしていくには、次のことに注意が必要です。
- 社会的な責任を果たせるか
- 従業員やパートナーの暮らしに責任が持てるか
- 信頼残高を蓄えているか
- 理念やビジョンが明確か
- 他人を認められるか
- 世の中のニーズを把握しているか
- ビジネスに関することは全て自責
まだまだたくさん必要なことはあります。
まずは上述したような理念や責任を背負う覚悟をつけましょう!
自己分析を通じて「社長になる!」と決めたなら覚悟もあるはずです!
- 「あなたに頼んでよかった!」
- 「あなたのサービスを利用して良かった!」
お客様からこのように思ってもらえるように頑張りましょう!
雇われ側としてビジネスしたい!
一方で自己分析を通じて「雇われ側」として働き続けたい、と考える人もいるでしょう。
ただし雇われると言っても一生を平社員で過ごさないといけないわけでもありません。
実はCFOとかCMOとか経営者に近い存在でも経営としてビジネスができるし、指示されるより指示する側に回れます。
もちろん、労働者のほとんどは「雇われの身」です。
- 会社のルールには順守する
- 会社の理念やビジョンを理解する
- 規律を乱さない範囲で主体性を発揮する
- いざというときは上司や経営側に責任を取ってもらう
- 自身の立場が危うければ転職するか辞める
- 自責と他責は使い分ける
僕自身も「社長をやりたいか?」って聞かれたときに積極的にYesとは答えられません。
雇われることにもメリットが多いからです。
- 給料が保証される
- 社会保険が適用される
- 税金の支払いは会社が代行
- 福利厚生が活用できる
- 経費の手続きは会社が行う
- 雇用は守られる
- 借金を背負うことはない
もちろんすべての会社に当てはまる、とは言えないが一般的には上述のことは保障してもらえる。
これだけのことを個人事業主が一人でやるとかなり大変です。
会社員を続けるあなたは「雇用」のメリットを最大限に活用しましょう!
中間として副業(複業)という方法もある!
「経営者にはなりたくない」
「でも会社員だけで仕事をするのは嫌」
と考える人も中にはいるでしょう。
そんな人の多くは「副業」をしています。
ブログやYouTubeで広告収入を得たり、家庭教師として勉強を教えたり、定時後にコンビニや現場仕事に出たり。
最近では「副業」ではなく「複業」という言葉が流行るくらいに働き方は多様的になりました。
- 「会社にばれるとまずい」
- 「そこまで時間が取れない」
- 「労働したくないけど稼ぎは欲しい」
- 「不労所得が欲しい」
と言うような人も実際にいます。
何もせずにお金が降ってくることはありませんが、適切な投資や資産運用を行えば、不労所得を得ることも可能です。
これも自己分析が終わっていれば、「不労所得」を得る前にやるべき土台作りが明確になっていると思います。
会社にバレるのが嫌なら確定申告をわけることも可能です。
まとめると、経営者にならずとも、会社員と並行して個人で収益をあげることは可能です!
多様な働き方でビジネスの幅もこれから広がっていくでしょう。
生涯年収の考え方については以下の記事でもまとめてあります。
ビジネスに必要なフレームワーク
経営者も従業員も型は知っておくべき
仕事をしていく上で、営業だろうが、経理だろうが、人事、総務どんな仕事に就いていてもフレームワークは押さえておくべきです。
経営者なら「知らない」はさすがに恥ずかしいので勉強すべきですよね。
上記のようなビジネスモデル図巻などを、一通り読んでおけばとりあえずは問題ないと思います。
ビジネスモデルキャンバス(BMC)
これからビジネスを始める人も、個人事業やフリーランスとして始める人も知っておくべきフレームワークです。
事業の構造や資源を一枚の図表にまとめて、「成り立ち」そのものを理解するために効果的です。
よく新規事業のアイデア出しに活用されます。
3C分析
3C分析も市場と顧客を把握するために効果的なフレームワークです。
上述の画像のようなまとめ方がキレイで、活用がしやすいと思います。
ポイントはまず「顧客」の情報を集めて、次に競合、最後に自社の商品をまとめることをおススメします。
言い換えると情報の遠い部分から集めていって、できるだけ主観を取り除いた状態で自社に就いてまとめることが重要です。
マーケティングの知識は必須
またビジネスを進める上で顧客理解や、マーケティングを知らないと売ることができません。
「なぜ商品が売れるのか?」とか「売れる仕組み」を理解せずにビジネスはできません。
上述のようなマーケティング講座などを参考にしてみると良いかもしれません!
将来設計をやってみよう!
経営者だろうが従業員だろうが将来の目標はあるべし!
では先ほど自己分析も行ったので次は将来の目標についてお話します。
僕は、せっかく大変な思いをして「労働」をしているので、どんな人でも報われるべきだと考えています。
そのためには「報われる」ということを言語化しておく必要があいます。
これを僕なりに解釈したのが「将来の目標の達成」です。
経営者でも従業員でも将来の目標無しに「いま幸せだな~」って感じることができないはず。
目標が実現された瞬間こそ「幸福感」を味わえるのです。
ではどうやって将来の目標を定めていくのか?
先の人生の目標を改めて定めよう!
では遠い未来か、近い未来か、考え方は様々ですが共通してやるべき目標の立て方をお話します。
- 将来の夢を言語化する
- どうやって目標を達成するか考える
- そのためには何のスキルが必要か
- どこで学ぶべきか
この4つを軸にやっていきます。
あとはこの考え方をノートにまとめたり、エクセルやスプレッドシートに期限を付けて具体的に落とし込めれば完成です。
そもそも言語化が難しいと思うあなたには次の2つをやってみると作りやすくなります。
- やりたいことリスト100項目
- 人生マップ(ライフライン)
方法はいろいろありますがまずはやってみることが重要です!
やりたいことリスト100
これは本当にシンプルであなたが今やりたいと思っていることを100個書き出してみてください。
僕なりのやり方としては、期限と完了時点でのチェックをつけることをおススメしてます。
「書いたはいいけど結局やらなかった」だとせっかく自分の本音を綴ったはずなのに勿体ないですよね!
以下のリンクでスプレッドシートがダウンロードできるのでご参考ください!
人生マップ(ライフライン)の作成
次に人生マップを作ってみましょう。
これはあなたの人生を振り返って、モチベーションが高かった時と低かった時と向き合ってグラフにするものです。
- 「過去と向き合うのは恥ずかしい」
- 「過去のトラウマがよみがえる・・・」
などあるかもしれませんが、できるだけ今までの自分を振り返ってると、新たな発見がそこにあります。
勇気を出してやってみてください!
逆算思考で考えよう!
将来の目標を定めたら冒頭でせつめいしたように、逆算で方法・手段・期限を明確にしましょう。
それから1日の行動基準に落としこめれば、あとはやることをひたすらやっていくだけです。
仕事でも同じですが、先から決めてしまうのは勇気が必要な行動ですが、人生を豊かにするためにもぜひ一緒にチャレンジしましょう!
最後に
この記事ではビジネスのやり方というよりかは、人生設計にフォーカスしてみました。
ちょっと自己啓発的な要素が大きかったかもしれませんが、むしろ自己啓発無しで、ビジネスマンとして歩んでいくことは難しいかなとおもいました。
文中にスプレッドシートのおまけをつけてますのでお時間ある際にトライしてもらえると嬉しいです。
よかったら大阪ジョニーと一緒に発表してみてもいいかもしれませんね!
- 「実践で使えるマーケティング学びたい・・!」
- 「オンラインスクールは高すぎる・・・!」
- 「個人で稼げる力を身に付けたい!」
- 「まずは手軽に副業のスキルを身に付けたい!」
SNSで発信の魅力に感じたり、ブログをやってみて楽しかったり、Webデザインを見て自分も作ってみたくなったりとか、色んなきっかけがあるとは思います。
だけど実績もないから就職先も見つからないし、フリーで仕事が取れない、って人も多いと思います。
そんなあなたが実際に「マーケスキルを身に付けるための環境」を用意しました!
良かったらご活用ください!