こんにちは、大阪ジョニーです!
前回では収入の限界と不労所得の記事を書きました。
今回はその続き?と言っていいのだろうか・・
まずは前回の記事を読んでもらっても良いし、この記事から読んでもらってもOKです。
会社で出世するにしても、不労所得やストックビジネスを手に入れるにしても、一貫して重要なものがあります。
それは「マーケティング」です。
この記事からは、マーケティングに必要なノウハウや、どうやったらマーケティング力が身に付くか、事例も交えながらお話していきます。
マーケティングが身に付けば、不労所得につながるストックビジネスや、副業所得を得るのに役立つでしょう。
Contents
マーケティングの本質
需要と供給?そんな難しい話はいらない
あなたは「ビジネス」とか「マーケティング」などの言葉を聞いて何を思い浮かべるだろうか?
- 需要と供給
- 世の中のニーズを見つけ出す
- この先に流行りそうなものを見つけだす
- 人の悩みを解決する
などなど、少しでもその言葉を調べたことある人は、上記のものが浮かんでくるでしょう。
「まったくわからない・・・」これでも全然かまいません。
なぜなら、これらはマーケティングの1部分であって全てではないからです。
ではマーケティングとは何なのでしょうか?
「集客」それがマーケティング
もったいぶっても仕方がないので、僕なりの答えを言っておきます。
マーケティング・・・それは「集客」です!
例えば、次のようなシーンを考えてみてください。
- 何となく足を運んでしまうマクドナルド・・・
- 好きでも嫌いでも年に何回も買うコカ・コーラ
- とりあえず服が欲しかったらユニクロやGU
- 電車と言えばJR
- 旅行会社はHIS
- YouTuberと言えばヒカキン
- 昔は遊戯王で遊んでいた
このように、好きか嫌いかは別として上記のうち、あなたに1つでも当てはまるものがありましたか?
ほとんどの人が「Yes」と答えます。
つまり、これがマーケティングなのです。
まてまて、いったいどういうことなのだろうか?と疑問に思う声が聞こえてきましたね(笑)
人を集めること・手段がマーケティング
ちょっと勘の良い人なら既にわかったと思いますが、マーケティングで最も大事なことは「人を集めること」なのです。
どんなサービスや商品も「人に買ってもらう」、「人に来てもらう」、「人に体験してもらう」、これらのことを目的としています。
このような顧客体験を通して、対価としてお金が支払われます。
「その人が欲しているモノ・サービスを発明することがビジネスやマーケティングではありません。」
「自分が提供する価値を、人に届けることができる。」これでマーケティングが成立します。
でも、これだと次のような疑問も出てくるでしょう?
「押し売りや騙して買わせるのもマーケティング?」
答えは半分Yesで、半分Noです。
法律やモラルを無視してもマーケティングは成立しません。
いつか捕まるし、いつか信頼を失くしてしまうからです。
ではどうやって顧客に価値を届けるのか?
顧客が求めている価値を提供する
誰があなたのサービスを求めているか?
例えば、これを読んでいるあなたは何かしら不労所得が欲しかったり、副業所得が欲しいと思っているでしょう。
または会社で自社製品をどうやった売れるか考えている人もいるかもしれません。
ではここで質問です。
「あなたが提供している商品は、本当に誰かが欲しているのでしょうか?」
答えはきっと「Yes」です。
でも、なんで「きっと」なんでしょうか?
それは「あなたが本当にその価値を欲している人に、その価値を伝えることができているかに寄る」からです。
一体どういうことか?ちょっと事例を交えて説明します。
その価値を欲している顧客とは?
例えば、あなたは今日、異性とデートで食事に行く約束をしています。
あなたはその人をどこに連れていけば喜んでもらえるか考えるでしょう。
イタリアン?フレンチ?中華?ハンバーガー?
どの料理がデート相手にとっての正解なのでしょうか?
このように、相手がその時に何を欲しているかを当てるのは難しいです。
でも、これってマーケティングでも似ており、その人がその時に何を欲しているかわかりません。
もしデート相手が前日に、中華を食べており、今までにフレンチを食べたことがなかったとしましょう。
フレンチに連れていければ、喜んでもらえる可能性は高いかもしれませんね?
その人にとって初めての経験をさせてあげることができれば、満足度はとてもあがるでしょう。
前日にデート相手が何を食したか調べる、マーケティングでもこのように「仮説&検証」が常に行われています。
パソコンの価値を例に取ってみる
もっとわかりやすい例にしましょう。
「サトシ君(仮名)は新しいパソコンが欲しいです。どんなパソコンがいいでしょう?」
では、これだけの情報で、サトシ君は何を買えばいいのでしょう?
Windowsが欲しいのか、Macが欲しいのか、またはChrombookが良いのか・・
サトシ君の希望を聞いてみないといけないですね。
ではサトシ君の要望は何でしょうか?プロフと一緒に例を挙げてみます。
- 使ってるスマホはiPhone
- すでにituneストアで買い物経験がある
- エクセルよりもNumbersが使いたい
- PowerPointのソフトが欲しい
- キーボードは軽いモノが良い
- 持ち運びがしたい
- たまに動画編集もやりたい
仮に上記のような特徴が出てくれば、あなたは何を進めればサトシ君が魅力的と思うでしょうか?
おそらく「Macbook Pro」でしょう。
まずはiPhoneとの互換性からAppleの製品が間違いないでしょう。
次にエクセルやPowerPointのソフトがサクサク使える方が良い。
持ち運ばないといけないのでAirの方がいいかもしれませんが、動画編集にfinal cutなども使う場合、Airだと役不足。
以上からMacbook Proがサトシ君に、最も魅力的と考えるべきでしょう。
こうして、その人の特徴を考えながら価値を提案するのです。
これができれば営業やSNSマーケティングもやりやすくなります。
あなたの商品を求めている人を探しましょう
まだ商品がないって?
まだあなたには何も商品がないって?
確かにそうかもしれません。僕も少し早とちりしました・・・
まずはあなたが価値を伝えられる商品を手に入れる必要がありましたね。
ではあなたもすぐに持つことができる商品の選び方と、商品の伝え方を紹介していきます。
あなたがすぐに商品にできるのはあなたの経験
これを聞いて、勘の良いあなたは「あーあ、ブログとかアフィリエイトだね」と思ったかもしれません。
確かにブログやアフィリエイトはあなたの経験をすぐにお金に換えられるかもしれない手段ですね。
でもブログにアフィリエイトにも共通するものがあります。
それは「あなた自信が発信をする。」ということです。
あなたが自分の経験の中で、乗り越えた悩みや困難を誰かに共有することができれば、誰かの悩みや困難を乗り越える助けになるかもしれません。
これを連鎖させていくことによって、あなたの経験そのものが商品になるということです。
これがどうやってお金になるのか?って話になると思います。
それは本質ではなく、ハウツーの部分になるので、次回以降の記事で紹介します。
つまり、経験はお金に換えられるのです!(たぶん)
まとめ
- マーケティングの本質は集客
- 求める人に求める価値を提供する
- 商品は無くても発信はできる
- あなたの経験が商品になる
- 経験はお金に換えられる・・?
To be continued・・・
- 「実践で使えるマーケティング学びたい・・!」
- 「オンラインスクールは高すぎる・・・!」
- 「個人で稼げる力を身に付けたい!」
- 「まずは手軽に副業のスキルを身に付けたい!」
SNSで発信の魅力に感じたり、ブログをやってみて楽しかったり、Webデザインを見て自分も作ってみたくなったりとか、色んなきっかけがあるとは思います。
だけど実績もないから就職先も見つからないし、フリーで仕事が取れない、って人も多いと思います。
そんなあなたが実際に「マーケスキルを身に付けるための環境」を用意しました!
良かったらご活用ください!